象牙は品格、質感、耐久性や耐摩耗性が高く

印材の中でも高級素材と言われています。

象牙（そうげ、Ivory）とは、アフリカ象やインド象の上部にある一対の門歯のことです。外見上、牙の様に見えるので通常は象牙は美しい光沢や縞目模様を有していて、また象牙でできた根元の良いところは、使い込むほどに美しい飴色に変わり、以後ツルツルとした官能的な手触り感のあるツヤが持続します。
象牙はワシントン条約で1989年に輸入禁止になりましたが、現在日本国内で流通しているものは輸入禁止以前の在庫か、一時的解禁された際の合法的なものです。当店にて取り扱っております象牙印鑑は環境・経済産業省認定の種の保存による特定種事業届出に係わる事業番号を取得しておりますので、安心してお求めいただけます。

現代の名工の技と極上の印材は

更なる成功を願う特別な人にとって、

これほど、相応しい逸品は他にありません

最近象牙の取り扱いの自粛をするように国内外から言われていると新聞報道があった.平成２８年10月４日まで、南アフリカで開催されたワシントン条約会議で方針を変えない日本政府に対して海外からの圧力が強まっている。日本はどうする？日本政府の見解は国内は「種の保存法」の法律があり象牙の流通は管理しているので、象牙の売買を禁止する予定はないという見解です。